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物事を長続きさせる秘訣

趣味や習い事が長続きしなかったという経験はありませんか。

勉強や運動、習い事、自炊、読書など、始めたことが長続きせず、3日坊主になったという経験は誰しもあるのではないかと思います。継続できなかった経験が重なると「自分は何をやっても続かない」「自分は努力ができない」とネガティブな気持ちになりがちになります。私自身も以前はそういったことが多かったのですが、ついに長続きをさせられる方法を見つけました。私の体験談を交えながら、

誰でも継続ができるようになる秘訣をお話し致しますので、是非お役立て頂ければと思います!

物事の継続について、私は日本人特有の精神論トラップがあるのではないかと考えています。長続きをさせるには、自分を律して頑張るのが大事だという風に、多くの人が気力の問題だと捉えているということです。このような認識をしていることで、継続できなかったとなると、取り組み方を見直すのではなくて、根気が無いとか、自己管理ができていないというように、更なる自己否定に陥るのです。

しかし、物事が長続きしないのは精神的な問題ではなく、やり方に問題があるというべきです。人間が物事を長続きさせるのは、実際の所、結構難しいです。なぜなら何かを継続するには、相応のエネルギーが必要ですし、人間は基本的にしんどいことを回避しようとするからです。なので、物事を長続きさせるには、必死に自分を律して頑張ろうとするよりも、やり方を工夫することが重要となります。

結論を申し上げますと、物事を継続するポイントは「ハードルを低く設定する」ことです。例えば、筋トレを始めるとしたら、初めは週に1,2回程度から始めるというイメージです。読書であれば、一日15分程度でも時間をつくるという感じです。このように、初めはハードルを低く設定して、物足りなくなったら量を増やしていくようにするのです。

多くの人がやりがちな失敗として、いきなりハードルを高く設定するというのがあります。いきなり週4でジムに通おうとしたり、毎日帰宅後に2時間勉強しようとしたりするといった感じです。それで3日坊主になってしまうというパターンです。しかし、当然ながらそのように取り組めば、かなりのエネルギーを要しますので、長続きさせることは難しいです。なので、継続して行うにはハードルを低く設定するのが重要になります。ちょっとずつ取り組むことで、3日坊主にならず持続させることができます。「継続は力なり」といいますが、気合いで自分を律するのではなく、少しずつ積み重ねるようにして継続すれば、それはやがて大きな力になるということです。

ここから私の体験談を話しますが、かく言う私も以前は継続が苦手でした。資格を取得しようと色々手をつけてみては、途中であきらめていました。それに、運動を続けるのが特に苦手でした。健康のために運動しなきゃという気持ちで、時々思い立ったようにランニングを始めることはありましたが、長続きはしませんでした。理由は、さっき言ったようにハードルが高かったからです。当時の私は毎朝ランニングをしようとしていました。今になって思い返すと「そりゃ続かんわな」という感じです。

そこで私はハードルを下げることにしました。具体的に言うと、ランニングだと疲れて続きにくいので、ウォーキングに切り替え、頻度を週2程度で始めました。それが功を奏し、ウォーキングの習慣を1年以上続けることに成功し、今も続いています。このように、ハードルを下げると、とっつきやすくなって継続がしやすくなるので、この方法を大変おすすめいたします。また、この経験を他のことにも応用し、読書の習慣もつくれました。

先程、いきなり頑張ろうとして3日坊主になる人が多いという話をしましたが、これやってしまいがちになる理由は、冒頭でも少し話しましたが、日本の教育にあるのではないかと思われます。つまり、自分を律して頑張れる人間が素晴らしいという風に教えられて育つので、新しいことを始めた時に、自分を律して頑張ろうとかそういったアプローチをとってしまう人が多いわけです。しかし、そのようなやり方では長続きさせるのは難しいですし、さらに悪いことに、それを自分の努力の問題という誤った解釈をして、自己肯定感を下げてしまうのです。なので、何度も申し上げますように、気持ちで乗り切ろうとするよりも、むしろ無理せず楽に続けていくというのが物事を継続的に行うカギとなるのです。 

この記事を書いた人
会社員を経てブロガーに転向。 働き方に関する探究がしたく当サイトを創設。主にビジネス心理学に関するテーマや、働き方、進路の悩みなどについての記事を執筆中。

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